w32tmで15時間以上のずれも補正する

w32tmでは既定で15時間以内の補正をする (54,000秒)

15時間以上の場合は「必要な時刻の変更が大きすぎたため~」というエラーが発生する。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\Configの
MaxNegPhaseCorrectionと
MaxPosPhaseCorrectionの
値を0xffffffffにして一度再起動すると15時間以上のずれも修正できる。

適当に時間を変更して w32tm /resync で確認できる。

※大幅に時間が変更されることによる弊害として、コンピューターアカウントパスワード等が予期せず変更される事がある

0 件のコメント :

コメントを投稿